オルビスユードット「モイスチャー」ベタつく派vsベタつかない派

オルビスユードットは、2020年９月に発売されたオルビス最高峰のスキンケア商品。

肌内部を活性化し、やわらかさ、ハリ感、明るさの3要素を整えるのがドットの特徴です。
※肌内部：角質層

オルビスユードットシリーズの中でも、「モイスチャー」に注目が集まっています。

ただ、ドットの「モイスチャー」を初めて触った人のほとんどが、その固さに驚いています。

そして、ドットのモイスチャーは、「固い（硬い）」という口コミが広がっているようです。

・バームっぽい
・ワックスみたい
・ワセリンのよう

といった表現で、口コミサイトに書かれています。

固いと伸びが悪く、ベタつくのではないかと思ってしまいますよね。

そこで、277件の口コミから、どれくらいの人が「ベタつく」と言っているのか調べてみました。

調べた口コミサイトは、公式サイト、アットコスメ、Amazon、楽天、Yahoo!です。

	公式サイト	＠コスメ	Amazon	楽天	Yahoo!	合計
口コミ数	122件	59件	80件	2件	14件	277件

オルビスユードット「モイスチャー」はベタつくの？

277人中、ベタつきについて書いているのは79人。

79人中、約29%の人が「ベタつく」、約71%の人が「ベタつかない」とコメントしています。

全体(277人)からみると、「ベタつく」と書いている人は約8%になります。

ベタつく原因としては、使用方法にも問題があるように思えますので、ドットのモイスチャーの使用方法を確認してみます。

バームのようにとても固いので、指では適量を取れないかもしれません。

(1)付属のスパチュラ（ヘラ）で、小豆（あずき）ほどの大きさを1粒手にとります。
※説明書には小豆1～2粒と書かれていますが、1粒で十分だと思います。ただ、肌の乾燥の程度によっては2粒の量が必要かもしれません。

(2)両方の手のひらで擦り合わせるようにすると、体温で透明になってやわらかくなります。

(3)やわらかくなったら、顔を包むようにハンドプッシュするとOK。

(4)気になる部分には、重ねづけをします。

手のひらで擦り合わせることで、少量でもよく伸びます。

この手順で手を抜いたり、直接顔につけると、ベタつく原因になります。

次の方法でリフトアップ効果も期待できます（動画参照）。

「ベタつく」以外に、ドットの「モイスチャー」がダメと思ったところをまとめました。

277人の口コミを調べると、悪いコメントが55個ありました。
※一人で数個の悪い点を書いている人もいますので、55個＝55人ではありません。

最も多かったのが「重い」というコメントです。

「重い」にはいろんな意味が含まれますが、「ベタつく」や「ずっと肌に残っている感じ」、「ヌルヌル感」なども「重い」に含まれると思われます。

１つの解決方法としては、付けすぎないことです。

付けすぎないことで、吹き出物・ニキビ、メイクのりの悪さも解決する可能性があります。

ドットの「モイスチャ－」を使って、どんな効果を感じているかまとめてみました。

良いコメントは、331個ありました。

モイスチャー化粧品とは、保湿力が高く、肌に潤いを与え、乾燥から肌を守る化粧品のことです。

口コミをみる限り、モイスチャー化粧品としての役割をはたしていると言えます。

とは言え、付け心地や仕上がり感に関しては、好みがはっきり分かれるのではないかと思います。

ですので、本製品を購入される前に、サンプル品やトライアルセットの購入をオススメします。

7日間体験セットに「モイスチャ－（クリームモイスチャライザー）」が含まれています。

＜基本のセット内容＞
・オルビスユードット「フォーミングウォッシュ」（洗顔料）14g
・オルビスユードット「エッセンスローション」（化粧水）20mL
・オルビスユードット「クリームモイスチャライザー」（保湿液）9g
※それぞれ約７日分です。
※プレゼントの内容は、変更になる場合があります。

オルビスの最高峰「ユードット」は、一度は試してみる価値のある化粧品です。